04/11
Wed
実は2012/04/04で、このブログは10周年を迎えました。
それもきっかけで、思い立ってお引越しをすることにしました。
実は私のPCではJUGEMが非常に使いにくくなっておりまして(T_T)。
この日記は、このまま残しておこうと思います。
今度はamebaさんです。
ピグとかお持ちの方は、是非遊んでやってください。
新しいブログはこちら↓↓↓
「プリの子連れサスライ日記 +10(仮)」
長い間どうもありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
2012/04/11 プリ
04/11
Wed
一番好きなのは、明治大正昭和初期に建てられた、洋風住宅。
ものすごい好きです(>_<)
そういう建物を見かけると、つい見入ってしまう。
洋風住宅好きが、そのうち…、廃屋が気になるようになり。
廃屋を見ると、ワクワクするようなイタイ女になりました(T_T)。
でも、中に入ったりとか、そんな趣味は全くなく。
つか、怖いよ。
廃屋の中に入るなんて(>_<)。
それに、住んでた人に失礼だと思う。
だから、私は廃屋に入りたいとは全く思わない。
なので、車窓から廃屋を眺め、当時の生活を妄想したり、建物の中を妄想するのが、私の地味な楽しみなのであります。
話はいきなりそれましたが、そんな私が、数年前から気になって気になって仕方ないもの。
それは…、軍艦島。
軍艦島って知ってますか?
友達に話すと10人中、2人しか知らなかった(爆)
「廃墟の島なんだよ」
と話すと、思いっきりドン引きされた(T_T)。
そう、軍艦島とは、炭鉱で栄えていた町で、小さい島に、アパートや学校、映画館などの娯楽施設や、ありとあらゆるものが、ギッチリ詰め込まれていた島。
何が珍しいかって、その島は、炭鉱が昭和49年に閉山し、人口が一気に0になった。
その後、約40年近く、その島は、建物もそのまま、風化している。
ある意味、廃墟の島、なんである。
私とオットは、行きたくて行きたくて、「この目でいつか軍艦島を見たい」とよく言っていました。
が、数年前から、一部だけだけど、軍艦島に上陸できるようになったと聞き。
いつか行きたいなあ、と話していたのであります。
そのいつかが、とうとうやってきた!!!
3/31、神戸空港から飛行機で長崎へ。
長崎は実は二度め。
修学旅行で来たんだけど…。
私の記憶にあるのは、「皿うどん超ウマイ!!!」ってことのみ(T_T)
お恥ずかしい…。
さて、長崎空港から長崎市内までは、車で一時間弱。
私達はレンタカーを借りて、長崎市内へ。
ホテルへチェックインしようかと思ったものの、「グラバー園行こうぜ!」ってことになり、グラバー園へ行ってみることにした。
グラバー園に行くと、いきなり目にドーンと入ってくるのはコレ↓
大浦天主堂。
た、確かに見た記憶がある!!
なんか、なんか知らんけど、超感動。
教会に「天主堂」と書いてある、洋の中に和が入り込んだようなところが、超素敵★
ちなみに天主堂の中は撮影できないんですが、超綺麗ですよ!!!!!!
そしてグラバー園へ。
グラバー園では桜が満開
修学旅行で来たはずなんだけど…
全く記憶なし(T_T)。
人の記憶って、こうして薄れて行くのね…
修学旅行で私が覚えていたもの。
「原爆の碑の前で写真を撮ったこと。」
「怖くて原爆記念館に入らなかったこと。」
「皿うどんが、とにかくウマかったこと!」
そして、うっすら、大浦天主堂の記憶が、よみがえった(T_T)
そして、夜は長崎の中華街へ。
神戸の中華街と同じくらいかなー、と思ってたら、小さくて驚いた。
が、その中の一軒の店に入ったんですが。
とにかく、おいしかった!!
が、サービスが悪い(爆)
注文間違えと、料理が出てくるのが異常に遅いこと。
後から来た隣のテーブルの人の方が先に料理が出て来て、のんき者の私でも久々にイラッと来た。
でも、うまいのよ。
皿うどん、超ウマウマ。
ホテルはビジネスホテル。
出来て数年の綺麗なホテルで、親子三人で7400円(爆)
激安!!!!!!!!!
しかも朝食付き。
繁華街にあったため、私ら夜の長崎の繁華街を親子三人でウロウロする。
いいなあ、夜の繁華街。
子どもを産んでから、長いこと夜の繁華街をサスラってないなあ、と、しみじみ感じた。
翌日。
昼からの軍艦島クルーズを予約しているため、昼まで時間つぶしに出島へ行ってみる。
出島とは、日本史で習いましたよね…(遠い目)。
あの出島が、復元されているんですよ。
なので見学してきました(>_<)
和洋折衷な住宅は、もう超素敵でした。
壁紙とか、ホントに素敵。
さて、とうとう、軍艦島クルーズです。
フェリーに50人くらい?乗り込んで、出発!!!
私は調子こいて、寒いのに二階のデッキにずっと座ってました
超寒い。
でも、早くこの目で軍艦島を見たかったの!!
みんな、寒さで一階の暖房の効いた部屋に戻っていく中、一人で寒空の中、寒さに耐える女、プリ…。
40分くらい経ったでしょうか。
見えてきた景色がこれ。
何故、この島が軍艦と呼ばれているか。
それは、遠くから見ると軍艦に見えるから。
船から見えたもの。
これは、町立端島小中学校。
上陸間近の船から見た景色。
実はこのクルーズ、海が荒れると、軍艦島へは上陸できないのです。
だから、上陸できるか、本当にドキドキしました(T_T)
そして、上陸!!!
正直、めさくさ感動しました。
町立端島小中学校。
窓から見える青は、海の青、です。
ここに通っていた生徒は、ここから海を見ながら勉強してたんだろうなあ、と。
なんと、うらやましい!。
アパート。
手すりは木製だからか、ほとんど崩れ落ちている。
アパートの一室。
水道管!?らしきものが見える。
窓枠は木製で、ガラスはすでにない。
息子にカメラを渡すと、彼なりに、感じたものをいろいろ撮っていたみたい。
↓↓↓ここからは、息子9歳(爆)が撮った写真であります
島の端っこから下を覗いたところ。
チラリと海が見れます。
この海にはサメがいるんだって!!!
島の端から見た、海の様子。
遠くに島が見えます。
息子が一番最初に撮った写真。
何か感じるものがあったんでございましょう。
さて、上陸できたのは、1時間もなかったような気がする
。 とにかく警備がすごいよ。
変なことする人もいるからか、フェリー会社のスタッフが、すごい数でついてきます。
上陸できて、移動できるのは、軍艦島の端のほんの一部。
三か所、ガイドさんが、説明をしてくれる場所があります。
フェリー会社によって、違うのかな。
私が利用したのは、やまさ海運でした。
さて、軍艦島から去る時が来まして。
なんだか去りがたい、私とオット。
そして、早くフェリーに帰りたがる息子(爆)
ま、息子には軍艦島の神秘さはわかんないよね(>_<)。
とにかく、夢が叶った旅でありました。
04/10
Tue
とうとう、息子も4年生です。
気付いたら、このブログも10年です…(>_<)
妊娠中から、わけわからず書いてたんですが、そんなブログの対象主も今年で10歳になる模様です。
…そら、年取るわけだわ、私が(>_<)
さて、4年生です。
4年生とは、本当にビミョーな感じで。
ざっくり分けると高学年。
細かく分けると中学年。
でも、私はもう、高学年だとして扱いたいと思います(>_<)!!
ビシビシいくでー!!!
さて、始業式から帰って来た息子は、担任の先生の話をチコッとだけしてくれました。
若い女の先生で、今のところ優しい(←ココ重要)、とのことw
2年、3年と男の先生だったんで、私としては、ひじょーーーーーーに不安です。
何故なら1年の時の担任の若い女の先生と、1年生の息子はとても相性が悪く。
授業参観では優しいアニメ声のような先生が、息子や同じクラスの子どもたちの話を聞くと、ヒステリックに怒鳴り散らし、とても子どもに言う言葉じゃない単語も、飛び出してくるくらい怖い先生だと。
1年生の時の息子は…、今思えば、ちょっと大変でした。
夜中にうなされる、寝ながら号泣して泣きやまず、先生が嫌いだと叫ぶ。
多分、彼なりに、だいぶ追い詰められてたんだと思います。
かわいそうになあ。
結局、当時の先生は、協調性と従順さを求めてたんだと思います。
が、1年生でも幼稚園児並みの脳の息子は、それができず。
何かにつけて叱られていたようで。
そらもう、息子をきちんと躾けてない私が悪いんです、はい。
が、協調性のなさと、束縛を嫌う彼の性格ばかりは、もうどうしようもなくて(T_T)。
4年生になった今、だいぶ改善されているようではありますが。
1年生の1学期の個人懇談、めちゃくちゃ言われたよなー。
今でも思い出します。
私もそうだからわかるけど、女の人は体調によってムラがある。
でも息子にしたとんでもないことを、「あの時は生理で体調が悪くて」と言い訳されても。
私は、「じゃ、しょうがないですね」とは言えないんですわ。
子どもにとっては、それがすごい傷になるんです。
しかも、他の生徒の前でそんなことするなんて。
…ありえない。
ま、そんなこんながありまして。
2年、3年と、男の先生で。
去年の担任の先生が本当によかった。
厳しくて学校中の誰もが恐れている先生なんだけど、息子のことをよく理解してくれた。
いい意味で束縛せず、自由にさせていてくれた。
息子がクラスメイトとケンカすると、相手の言い分と息子の言い分をよく聞いて、親身になって対応してくれる先生だった。
今年、その先生は6年生へ(T_T)
非常に残念だ(T_T)
そんなんこんなで、若い女の先生です。
今まで受け持ちは、1.2年生しか受け持ったことがないそうで。
大丈夫でしょうか、4年生。
1年生の時の担任の先生は、その後、中学年を受け持っていましたが、親御さんからもかなり評判が悪かったらしく。
3年で転任しました。
早っっ。
とにかく、今はものすごく不安です。
どうぞ無事に、1年が終わりますように…。
それにしても、担任の先生の当たり外れってあるんですね。
私が小学生の時は、何も思いませんでしたが。
親の目線になってしまうと、ある。
お母さん友達と話をしていると、いろんな先生の話が聞ける。
「授業中、取っ組み合いのケンカがあっても、知らん顔してる弱気な男の先生」
がいたり、
「授業中、ずっとヒステリックに怒鳴ってて、何もしてない子も怒られてる気分になる、50代の女の先生」
とか、
「テストのマル付けに黒のペンでサインをしたり、子供に変なニックネームをつけようとしたりする新任の男の先生」
の話だとか。
先生って仕事は大変なんだと思う。
先週やってたドラマ、「ブラックボード〜時代と戦った教師たち〜」を見ました。
一番、いろいろ考えたのは、3夜の松下奈緒の話。
転校生がやって来て、その転校生の影響で学級崩壊が始まり、先生が途中、壊れかけるものの。
這い上がって、その転校生に歩み寄る。
すると、その転校生は家庭にいろいろと問題があり、勉強についていけてなかった。
ひらがなを読むのがやっと、な状況。
そんな子もいるのか、と愕然となった。
先生は、そんな転校生の彼に、個人的に勉強を教えて、ま、いろいろあるんですが。
すごい、考えさせられるドラマでした。
先生って大変だ。
だから、先生を簡単には批判できない。
今日読んだコミック。
「3月のライオン」の7巻。
主人公じゃないんだけど、ヒナちゃんという中学生の女の子がいて。
クラスで親友がいじめられ、親友は転校にまで追い詰められる。
一人になったヒナちゃんに、いじめはエスカレート。
担任の先生も気づいているのに、見て見ぬふり。
とうとう、先生が精神的に壊れ、学年主任の先生が新しい担任になる。
が、その学年主任の先生が素晴らしい!!!!!
いじめに真っ向から立ち向かうんである。
その立ち向かい方が、寒気がするほど、気持ちいい。
ああ、あんな先生がいたらなあ。
いてほしいなあ。
04/06
Fri
忙しすぎました(T_T)。
春休み前半は、インフルの後遺症で、ほぼ潰れましたが、バリバリ動いてました。
つ、辛い。
主婦は、簡単に寝込めないっスね。
今回それがよーーーっくわかりました。
結局、熱は一週間たっても下がらず。
恐るべしインフルエンザB型ウィルス!!
オットは、さすがに後半は協力的になってくださいましたが。
この恨みはらさでおくべきか!!!
って感じではありますが、元々、健忘症で、そういう恨み辛みは、すぐに忘れてしまう性格なので、今はケロリとしてますが。
ホント、簡単に寝込めない。
今回のことを教訓に、冬が近づく頃にはインフルの予防接種を受けたいと思います(T_T)。
春休み、何がそんなに忙しかったかって。
子供会ですよ、子供会。
ヒラですが役員なんです。
ものすごい忙しいんです、この時期。
前年度の引き継ぎがあったり、何度も何時間に渡る会議が行われたり。
もちろん、私が寝込んでいる時期も会議がありましたが、私は欠席。
何度も電話がかかってきたり。
熱が下がってすぐの会議には出席しましたが、5時間ぐらい続く会議にヘロヘロ。
熱が下がって治ってからは、自分の担当の家に集金に周り、配布物を配り。
土壇場で、「やっぱり子供会入らない」と言いだした人がいて、その処理に追われたり。
ああもう、いろいろありました。
今日は、明日ある一年生の歓迎会のおやつをお菓子の卸売屋さんに受け取りに行き、一人分ずつ個包された袋に名前シールを貼って行き、担当別に仕分け。
一人で頑張ったよー。
今月末に廃品回収があるので、チラシも近所に100件ポストインしたよー。
あー、正直しんどい。
実は3月末から、昨日まで、旅に出てまして。
また、ここにかけたらいいなー、と思ってます(>_<)。
2つの旅に出たんですが、1つは私の長年の夢が叶った旅だったので!!
03/20
Tue
発熱してから四日目。
まだ熱下がらないー。
熱があるから、ゆっくり眠れない。
二時間ごとに目が覚める!!
頭痛いわー。
体中が痛いー。
今、熱測ったら38度5分!
いつ下がるのかなー。
明日友達と関ジャニのライブDVD見ようって約束してるのにー
友達は、今年はインフルAとB両方やっちまったので、抗体あるからヘイキだよ
とは言ってくれるんだけど。
熱が下がらないと、盛り上がれないわっっっ。
さて、昨日のオット。
さすがに悪いと思ったのか、よく働いてくれました。
工事も半分立ち会ってくれたよ。
夜は鍋焼きうどん作ってくれた(T_T)
正直、これがなかったら、私は昨日の時点で家出てるww
でも、この数日の恨みったら。
今、熱あるからおとなしいけど。
元気になったら覚えとけ!!!!!!
嫁を大事にしない夫は孤独死が待ってるぜ!!